メンタルマーケティング

メンタルマーケティングとは医療機関のコンサルテーション広告代理店とのコラボレーション

【メンタルマーケティングとは】

メンタルマーケティングとは

私が作りましたこの新しい造語「メンタルマーケティング」とは、心理学、コミュニケーション学等のテクニックを使い商品のマーケティングを行うことです。

ダイレクトにメンタルケアやその情報を売るのみでなく、私のノウハウをお客様の商品やコンテンツの価値を上げるために使うものです。最近では、検診施設を持つ医療機関や、広告代理店で使われるようになりました。

上記のコンテンツについては、広告代理店とのコラボレーション医療機関のコンサルテーションをご覧下さい

【医療機関のコンサルテーション】

パターン I

内容は、EAP+健康検診プログラムです。

EAP(従業員支援プログラム)を健康検診と結びつけるあり方はEAPの大道でありますし、産業医、看護士さん、保健士さんなどの企業の産業保健チームとの連係や生態データとのすり合わせが可能ですので、より良いメンタルサービスが届けられます。

医療機関のメリットとしましては、以下がございます。

EAPで企業の方々と一人一人直接接する機会が多いので声かけをしやすくなり、
二次検診へ促す事が可能になる
予防医療につながる(早期発見が可能になる)

コンサルテーションを行っていた機関
京都府 京都工場保健会
栃木県 医療法人 DIC 宇都宮セントラルクリニック
広島県 広島集団検診病院協会

【医療機関のコンサルテーション】

パターン II

私の著書を読んで頂き、可能性を感じとって下さった病院理事長のお声がけにより実施したプログラムです。川西由美子が持っているあらゆる引き出しを使い、施設のリニューアルや新規マーケット開拓など、ハード面ソフト面共にサポートを行っております。

ハード面とソフト面のサポート詳細

コンサルテーションを行っていた機関
岡山県 財団法人淳風会 HP
平成19年1月にリニューアルオープンいたしました。日本初の素敵な検診機関が出来上がります。理事長の指揮のもと、医師団、ナースその他サービス部門の皆様が一団となって心をこめてユーザーの事を第一に考えた施設が出来上がりました。通常業務を行いながらの熱心なリニューアル会議、本当にスタッフの皆様には頭が下がりました。

● 継続教育

  • ・メタボリック対策における保健指導の動機付け支援
  • ・病院職員向けストレスマネジメント研修
  • ・病院コンシェルジュ向け教育
  • ・チームワーク研修

グループワーク

コンシェルジュ

病院内で働く異なった専門職のためのグループワークも行っております。

玄関

私もビタミンドックや運動指導を受け、そのハートフルなサービスの質に満足いたしました。

アンチエイジング

アンチエイジングフロアフィットネスジムにて
リニューアル時、共に汗を流したチームと共に。

【医療機関のコンサルテーション】

パターン III

病院コンシェルジュ向けコンサルテーション、健康フェアの運営コンサルテーション、および人間ドックの受診率アップや二次健診受診率のアップのコンサルテーションをメンタルマーケティングの手法を元に行っております。

私が現在行っている病院コンシェルジュの内容については4月17日テレビ東京ワールドビジネスサテライト病院コンシェルジュサービスについてで紹介されました。

コンサルテーションを行っていた機関
栃木県 医療法人中山会 宇都宮記念病院 総合健診センター HP

【広告代理店とのコラボレーション】

広告代理店が行うお客様の商品をプロモーションするイベントやプレスリリース・リサーチなどの商品のバリューを付けるために、心理学的なコメントを行いながら、商品の新しい価値をつけています。

ex. 10月1日のコーヒーの日に向けてのプロモーションイベントとプレスリリースに参加

2021.9.28 モンカフェプレス向けプロモーションイベント

川西 由美子氏コメント
「コロナ禍の休息、及びストレス耐性をつけるのに大切なのは脳のモードチェンジです。例えば、気分が憂鬱な時や根を詰めている時は、1つの事を集中して考えるため、その感覚に左右される脳の特定の部位が活性化されます。そこに香り、視覚、感情、音、味覚などの刺激が加わると、別の部位が活性化されそれまで使っていた部位が休まります。このようにモードチェンジすることで、休息効果を高めることが期待できます。
モンカフェを淹れる行為や飲む行為で生じる香り、視覚、音、味覚などの刺激、及びその時間は休息に有効だと言えます。時間がなく休息ができない方たちにとっても手軽に良好な休息をとる方法の一つとしてモンカフェはおすすめです」

ニュースキャストにコメントがアップされました。

【10月1日はコーヒーの日】コロナ禍の休息に関する調査リリース
https://newscast.jp/news/5645510

ex. コミックの登場人物像を分析して、ストレスマネジメントに役立てるコメントを掲載

we Love コミック総研 意識調査vol.4 へのコメント2019年3月20日

【登場人物から学ぶ上司・部下の接し方とは?】
多くの組織の再生を成功させた組織改革のプロ 川⻄由美⼦⽒分析

◆上司と部下の関係改善にはマンガがソリューションに。
上司と部下のコミュニケーションに多くの⽅がストレスを感じているのではないでしょうか。例えば、お互いの考え⽅の違いから、不明確な指⽰をされたり、中途半端な成果が出たりと、すれ違いが⽣じることも多いでしょう。これらは、普段表現しない⼼の内(「裏感情」)が分かり合えていないことが⼤きな要因と考えられます。「裏感情」の理解には、マンガが効果的です。マンガには吹き出しがあり、登場⼈物の⼼の内を把握できるため、場面に応じたコミュニケーションを学ぶのに効果的です。また、前向きなキャラクターの「裏感情」から、思考プロセスを学び、⾏動すれば、新⽣活が楽しくなります。⼼理学ではイメージ化できたものは⾏動化しやすいと言われています。小田さんがピックアップされたキャラクターの所作を参考にイメージを膨らませることで、調査結果で明らかになった「上司・部下の理想像」に近づく⼀つのきっかけになるでしょう。

◆問題をいち早く発⾒し、仲間の気持ちをしっかりと掴んで解決する人こそ、今必要とされる人財。
小田さんがピックアップされた、理想の「上司」「部下」キャラクターの特徴は、現在の組織において求められていることと⼀致しています。マンガとはいえ、あらゆる場面で起きる、様々な問題をいち早く発⾒し、介⼊する。そして、仲間の気持ちをしっかりと掴んでチームで解決に導く。このように、問題の発⾒を先取りすることができて、チームで解決ができる⼈が今、必要とされる⼈財なのです。

川⻄ 由美⼦(かわにし ゆみこ)
ランスタッド株式会社 EAP総研所⻑ 組織改⾰、⼈財開発コンサルタント フィンランドにて⼼理学をベースにした組織開発の指導者資格を取得。国家機関、⼤⼿メーカー、⾦融機関、医療機関で⼠気管理の専門家として活躍。著書多数。

ダ・ヴィンチニュースにコメントがピックアップされました。

マンガの吹き出しで上司の「裏感情」を理解すればストレス軽減に︕
https://ddnavi.com/news/527320/a/

ex. 胃が痛いのはストレスのみでなくピロリ菌の可能性もある。

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